【レビュー】ど素人でも稼げる信用取引の本

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サマリー

読書時間:2h
内容:信用取引の基本がわかる本

この本の要点

信用取引は投資資金が節約できる

信用取引は手持ちの資金の3倍の取引ができるので、現物取引で資金をすべて使ってしまうような銘柄でも3分の1で買え、残った分を違う投資にあてられる。

回転売買ができる

現物取引では、同じ日に同じ銘柄を売買できる回数が決まっているが、信用取引は決まっていない。信用取引では同じ資金で1日に何回でも売買ができる=回転売買という。

株主優待は受け取れない

信用取引では、資金を証券会社や証券金融会社から借りるので、銘柄を買ったとしても自分名義とはならない。なので、株主優待はもらえない。

配当金も受け取れないけど、配当金調整額は受け取れる

株主優待と同じ理由で配当金ももらえない。配当金の相当額を「売建側から徴収」して買建側に支払う制度がある。それが配当金調整額。

つまりは、権利落ち日での損失を、買建・売建のどちも無くすというありがたい制度。

追証という存在

建玉をもっておくために必要な委託保証金の割合のことを維持率という。

この維持率は新規建の場合、30%になっているけど、評価損がふくらむにつれて維持率は下がっていく。そうなってくると証券会社は「ほんとに返してくれるの?」となる。

そこで証券会社では基準を決め、20〜25%くらいまで維持率が下がってきたら、追加で委託保証金を払ってもらう仕組みがある。それが「追加保証金」、いわゆる「追証

追証の期限は証券会社によってちがい、翌営業日〜翌々営業日であることが多い。また、追証発生後に株価が上昇(もしくは下落)して、維持率が回復したとしても、追証は自然には解消されない。

そのほか学んだこと
・逆日歩
・信用評価損益率
・信用買い残、売り残
この本の評価
読みやすさ
(4.0)
面白さ
(4.0)
総合評価
(4.0)
まとめ
信用取引について、基本的なことがカバーされていて読みやすかったです。テクニカル系の話は実践していかないと身につかなそう…。全体的には丁寧なつくりで初心者にはオススメできる内容だなと思いました。

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