色んなお酒が飲めちゃう?半田市の観光は酒の文化館へGO!

酒の文化館_酒蔵の外観

先日、愛知県半田市にある「酒の文化館」に行ってきました!
半田市は、「蔵のまち」とも言われ、昔から「酢」と「酒」の製造が盛んなことで知られています。

あの「國盛」で有名な中埜酒造が本社を置いていることからも、歴史の古さを感じ取れるのではないでしょうか。

無料でお酒の歴史や勉強ができる!

酒の文化館_お酒の歴史

そんな中埜酒造さんが運営している「酒の文化館」は、予約さえすれば無料でお酒・地酒の歴史等が学べる施設です。

外観は見て分かる通り、重厚で歴史を感じる作りとなっています。
なんでも、1972年まで実際に使われていた酒蔵をそのまま利用しているのだとか。

何年酒蔵を使っていたかというと、何と約200年だそう!どうりで歴史を感じるわけです。

スタッフの説明を聞きながら見学をしていくシステム

大吟醸に使うお米

中に入ると、スタッフの方が丁寧に出迎えてくれ、見学者が全員揃った所で見学スタート。

スタッフは肩にスピーカーを持ち、「半田市が蔵のまちたる由縁」から順に説明をしてくれます。お酒の歴史を知りたい方には、ワクワクが止まらない内容ですね。

かなり慣れた口調なので、とっても聞きやすかったのが印象深いです。

大吟醸や吟醸、純米酒の違いを教えてくれる!

お酒の呼び方の違い.jpg

みなさんは大吟醸や純米酒の違いって知っていますか?

私も言葉は知っているものの、その違いについてはあやふやなままでした。
今回スタッフのお話を聞いて初めて知りましたが、「吟醸」と名のつくお酒は、お米の周りを削り取った(精米)お酒なんだそう。

何故周りを削り取るのかというと、お米の外側に雑味が集まるからという事らしいです。そしてその精米の度合いで名前が変わってきます。

ざっくり言うと、お米を外側を50%以上削ってできたお酒を「大吟醸酒」といい、削る量が少なくなっていけばいくほど「吟醸酒」「普通酒」と名前が変わっていくというイメージです。

大吟醸ともなると半分以上を削り取るので、その分高くなるんですね。
昔から大吟醸は高いイメージだったので、この説明を聞いてなるほどな〜と思いました。

その他にも、「こんな料理にはこういったお酒が合う」や「飲み方の順序」など、こんな機会でもなければなかなか聞けないレアな話を聞く事ができます。

見学後のお楽しみ!大試飲会!

酒_甘酒の試飲会

さて、一通り話を聞き終わるとお待ちかねの試飲会が始まります。

種類は6種類程あり、ノンアルコールのお酒(甘酒)も2種類含まれています。
コップは小さいのですが、日本酒のアルコール度数を考えると、全て飲み干せばかなりいい気分になるのではないかと思います。

私は残念ながら運転係(涙)だったので、飲む事が叶いませんでしたが、嫁が代わりに飲んでくれました。嫁が飲んだのは「シェリー酒」と「ざくろ酒」で、両方ともかなり強いお酒です。

普段お酒をそれほど飲まないので、どんな反応をするかと思いきや、ただただ「美味しい!」を連発www

匂いだけかがせてもらいましたが、とろけるような甘いフルーティーな香りで、思わずグイッと飲みたくなっちゃいました。

…本当に悲しかったです。

1種類につき1人1杯という制限はありますが、十分に楽しめる試飲だと思います。

お土産のお酒も思わず買いたくなる!

お酒_地酒のお土産

試飲が終わると、見学はとりあえず終了です。出口付近に見えるのはお土産屋さん。
スタッフ曰く、「ここを通らないと出られない仕組み」だそう。うまいね。

お酒の種類が豊富なのはもちろん、デザイナーの私が目を引いたのはラベルのデザイン性の高さ。
どれもこれもめちゃくちゃオシャレなんです。

こんなのを飲み比べセットでプレゼントされたら相当嬉しいですよ。(私はね)

試飲では出てこなかった梅酒やゆず酒などバリエーションは豊かなので、きっと気になるお酒が見つかるかと思います。半田まで行った記念にぜひどうぞ。

まとめ

半田市での観光は「半田赤レンガ建物」「ミツカンミュージアム」が有名ですが、その他の観光となるとかなり絞られてきます。

もし、半田市の観光で困った時があれば、今回ご紹介した「酒の文化館」の見学コースに入れてみましょー。

無料でお酒を試飲できますし、男性女性問わず楽しめる内容になっていますよ。場所も名古屋市内(名東区)から車で下道1時間なので、アクセスもGood!

近くまで行く事があれば、ぜひ見学に行ってみてください〜。